はじめに 〜コスメ好きの本音レビューへのこだわり〜
こんにちは!敏感肌歴10年以上、そしてコスメ大好きな私が、本音でベースメイクをレビューするこの企画。コスメ選びって、実際使ってみないと分からないことが多いですよね。特にベースメイクは、毎日使うものだからこそ「プチプラ」と「デパコス」、どちらをリピートすべきか本気で悩む方も多いはず。今回はリアルユーザー目線で、「肌にやさしい」「仕上がりの美しさ」「コスパ」など様々な観点から、実際に使ったアイテムの本音を徹底的に語ります。敏感肌さんにも役立つ情報をたっぷりお届けしますので、自分に合ったベースメイク選びの参考にしてくださいね。
2. ベースメイク選びの基準をチェック!
ベースメイクを選ぶ際、コスメ好きとして私が特に重視しているポイントは「カバー力」「仕上がり」「肌へのやさしさ」「コスパ」の4つです。日本では敏感肌の方も多く、季節ごとに肌状態が変わることから、商品選びには慎重になる方が多いですよね。ここでは、それぞれの基準について詳しく解説しながら、敏感肌さんにもおすすめできる選び方をご紹介します。
カバー力:ナチュラル派?しっかり派?
まず注目したいのは「カバー力」。ナチュラルな仕上がりを好む方には薄づきタイプ、肌悩みをしっかり隠したい方には高カバータイプがおすすめです。プチプラでも最近は優秀なアイテムが増えていて、自分の目的やシーンに合わせて使い分けることが重要です。
仕上がり:ツヤ感 or マット感
日本のトレンドでは、「素肌っぽさ」を残すツヤ肌仕上げが人気ですが、皮脂崩れを防ぎたい方にはマットタイプも根強い支持があります。自分の肌質や季節によってベストな仕上がりを選びましょう。
肌へのやさしさ:敏感肌さん必見!
敏感肌さんの場合、「無香料」「アルコールフリー」「低刺激」などの表示を確認することが大切です。また、パッチテスト済みや皮膚科医監修の商品も安心材料となります。デパコスだけでなく、ドラッグストアで手に入るプチプラブランドにも敏感肌向けの商品が増えています。
コスパ:続けやすさも大事
毎日使うものだからこそ、価格と内容量・使用感のバランスは要チェック。高価なデパコスでも少量で伸びが良ければ実はコスパ◎な場合もあるので、一概に値段だけで判断せず、自分に合ったものを見極めましょう。
ベースメイク選びの比較表
| ポイント | プチプラ | デパコス | 
|---|---|---|
| カバー力 | 自然~中程度(商品による) | 中~高い傾向 | 
| 仕上がり | トレンド感あり(種類豊富) | 洗練された質感・長時間キープ | 
| 肌へのやさしさ | 敏感肌向け商品も増加中 | 成分にこだわった商品多数 | 
| コスパ | 手軽に試せて続けやすい | 長持ちするケースも多い | 
まとめ:自分の肌と相談しながら賢く選ぼう!
ベースメイク選びは、単なる値段比較ではなく、自分の肌質や理想の仕上がりとの相性を見ることが大切です。特に敏感肌さんは成分表記まで細かくチェックして、安全&快適なベースメイクライフを楽しんでくださいね。

3. プチプラベースメイクの実力を徹底レビュー
ドラッグストアで手軽に買える人気ブランドをピックアップ
日本のドラッグストアには、コスメ好きなら一度は試してみたいプチプラベースメイクがずらり。キャンメイクやセザンヌ、マジョリカマジョルカなど、学生から大人女子まで幅広く愛されるブランドが揃っています。値段が手頃なのに仕上がりもキレイ!とSNSでも話題です。
リアルな使い心地:ナチュラル感とカバー力のバランス
実際に使ってみてまず感じるのは、テクスチャーのなめらかさ。例えばセザンヌの「UVウルトラフィットベース」は、伸びが良くてムラになりにくい印象でした。キャンメイクの「マシュマロフィニッシュパウダー」は、ふんわりした肌感になるので厚塗り感ゼロ。どちらも自然な仕上がりで、日常使いにぴったりです。
崩れにくさ:汗や皮脂にも強い?
気になる化粧崩れについてですが、朝つけてからお昼過ぎまではほぼヨレなし。ただ、真夏や湿度の高い日はTゾーンが少しテカリやすいので、お直し用パウダーを持ち歩くと安心です。それでもこの価格帯でこれだけ保ってくれるのは嬉しいポイントだと思います。
敏感肌への影響:肌トラブルは起こらない?
私自身敏感肌なので新しいベースメイクは慎重になりますが、今回紹介したアイテムはどれも刺激を感じませんでした。特にセザンヌは無香料・無鉱物油・アルコールフリー設計の商品が多く、肌への優しさも考えられています。ただし個人差もあるので、初めて使う際はパッチテストがおすすめです。
総じてプチプラベースメイクは、「低価格でも妥協したくない」「毎日気軽に使いたい」という方にぴったり。次回はデパコスとの違いやリピートしたい理由について掘り下げます。
4. デパコスのベースメイクは本当に違う?
コスメ好きとして、ハイブランドのベースメイクアイテムにはずっと憧れがありました。でも「値段が高いだけで本当に違いがあるの?」と半信半疑な気持ちも…。そこで、実際に人気デパコスベースメイクを使ってみて感じたことを、敏感肌視点で本音レビューします。
実際に使用したハイブランドアイテム
| ブランド名 | 商品名 | 価格(税込) | 特徴 | 
|---|---|---|---|
| シャネル | ル ブラン フリュイド ファンデーション | 8,250円 | 軽やかな付け心地&自然なツヤ感 | 
| ディオール | ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ | 7,040円 | 高密着・うるおい持続力◎ | 
| SUQQU | ザ クリーム ファンデーション | 11,000円 | カバー力と素肌感の両立・高保湿 | 
使ってみて感動したポイント&正直レビュー
- 質感の上品さ:一度肌に伸ばすだけで、「これぞデパコス!」という上質なツヤや透明感が実現。特にシャネルはナチュラルなのにしっかりトーンアップしてくれて、友達にも褒められました。
 - 崩れにくさ:ディオールはマスク生活でもヨレにくく、長時間美しいままキープできて驚き。朝の仕上がりが夕方までほぼそのままでした。
 - 敏感肌へのやさしさ:成分もシンプルで、香料やアルコールが控えめなものが多く、乾燥や刺激を感じませんでした。私は季節の変わり目によく赤みや痒みが出ますが、どれもトラブルなく安心して使えました。
 - カバー力と素肌感の絶妙バランス:SUQQUはシミや毛穴もしっかり隠しつつ厚塗り感ゼロ。「自分史上一番きれいな肌」になれる感動がありました。
 
敏感肌的にはどうだった?辛口チェック!
- 香り:海外ブランド特有の香りが苦手な人は気になるかも。私は最初少し戸惑いましたが、すぐ慣れて気にならなくなりました。
 - 価格:やっぱりお財布には痛い…。でも少量でよく伸びるので、コスパ的にも意外と悪くない印象です。
 - 成分:全体的に低刺激設計ですが、超敏感肌さんはサンプルで必ずパッチテストがおすすめです。
 
まとめ:デパコスベースメイクは「ご褒美」に最適!
ハイブランドならではの上質な仕上がりと安心感は確かに感じました。「特別な日」や「大切な予定」の前には迷わずリピートしたいクオリティ。敏感肌でも比較的安心して使えたので、自分へのご褒美やモチベUPアイテムとしておすすめできます!ただし無理せず、自分の肌状態や予算と相談して選ぶことも忘れずに。
5. リアル比較!リピ確定ベースメイクはどれ?
プチプラVSデパコス、敏感肌が選ぶのは…?
実際にいろいろなベースメイクを使い比べてみた結果、「プチプラ」と「デパコス」それぞれに良さがあり、本音で迷ってしまう人も多いですよね。私自身も敏感肌なので、成分や使用感にはとてもこだわっています。コスメ好きとして、リアルな目線で本気レビューしてみました。
コスパ重視派ならプチプラが強い!
やっぱり毎日使うものだから、コスパはとても大事。最近のプチプラベースメイクは進化していて、低刺激処方や石けん落ちタイプも増えています。肌荒れしにくいアイテムも豊富で、正直驚きました。特にドラッグストアで手軽に買えるブランドは、肌負担が少ないものも多く、リピートしやすい価格帯なので継続して使いやすかったです。
仕上がりと満足度重視ならデパコスも魅力!
一方で、デパコスはやっぱり仕上がりやつけ心地の上質さが違います。カバー力がありながら素肌感もしっかり残る絶妙なバランスだったり、乾燥や皮脂崩れにも強く、時間が経ってもきれいなままなのが嬉しいポイント。敏感肌向けのラインナップも充実しているので、「自分へのご褒美」的にリピートしたくなる気持ちも納得です。
【敏感肌の本音】どちらをリピートする?
結論として…普段使いには「プチプラ」を、特別な日や気合を入れたい時には「デパコス」をリピートしたくなる!というのが正直な感想です。敏感肌の場合、その日の肌状態によって使い分けるのがおすすめ。どちらも賢く取り入れて、自分らしいベースメイクを楽しんでくださいね。
6. まとめ&敏感肌さんへのアドバイス
各ベースメイクの特徴をおさらい
プチプラもデパコスも、それぞれに魅力があります。プチプラは手軽に試せる価格帯で、最近は高保湿・低刺激処方の商品も増えています。一方、デパコスは上質な使用感やカバー力、肌への密着感が魅力で、敏感肌用ラインも充実しています。どちらを選ぶかは、自分の予算や好み、そして何より「自分の肌が心地よく感じるか」が大切です。
敏感肌でもメイクを楽しむコツ
敏感肌の方は、まず成分表示をしっかり確認しましょう。「アルコールフリー」「無香料」「パラベンフリー」などの記載があるものがおすすめです。また、新しいベースメイクを使うときは必ずパッチテストを行いましょう。帰宅後すぐにクレンジングすることや、摩擦レスな塗り方(指よりスポンジ推奨)もポイントです。
私が伝えたいリアルなアドバイス
「敏感肌だから…」と諦めず、自分に合うベースメイク探しを楽しんでほしいと思います。口コミやSNSで話題の商品も良いですが、本当に大切なのは“自分の肌との相性”。季節や体調によって肌状態が変わるので、その都度ベースメイクも見直してOK!今後も色々なアイテムにトライしながら、本音レビューで皆さんのお役に立てれば嬉しいです。自分だけの「リピしたい」一品をぜひ見つけてくださいね!
